コンプ選び その2 [VSTe・Compressor]
ここでお詫びと訂正です。
前回の記事でアップした画像が間違っていました。本日、差し替えましたのでご了承下さい。
マスター・トラックに挿入してあるプラグインを外さず音声ファイル化した画像をアップしてしまいました。本日、改めてプラグインを外し、本来の主旨に沿う形の画像をアップしました。
さて、コンプレッサー選びですが、今回は個別トラックで使用している jsCompShaper です。現時点で個人的には外す事の出来ないコンプレッサーですが、以前の記事でマスター・トラックには合わないと書きました。ここで本当に合わないのか? を再度、検証してみる事にします。
下図は jsCompShaper を Low Boost Track に挿入した結果です。Threshold は -6dB 、Ratio は最大値としており、この設定は前回の Mixcraft 7 純正のコンプレッサーと同じです。
波形を観察すると Threshold を -6dB と設定しているにもかかわらず、それ以下の部分まで圧縮されています。多分、その影響だと思いますが、波形が -6dB を上限に揃っていません。ちょっと期待外れの結果となっています。やはり、サブミックス・トラックやマスター・トラックには合わないと結論を出さざる負えません。
まだまだ勉強不足なのでコンプレッサーの正しい使い方や設定が間違っている可能性もあるかもしれません。でも、それでいいんです。指をくわえて見ているよりもあれこれと試した方が血となり肉となるので。
前回の記事でアップした画像が間違っていました。本日、差し替えましたのでご了承下さい。
マスター・トラックに挿入してあるプラグインを外さず音声ファイル化した画像をアップしてしまいました。本日、改めてプラグインを外し、本来の主旨に沿う形の画像をアップしました。
さて、コンプレッサー選びですが、今回は個別トラックで使用している jsCompShaper です。現時点で個人的には外す事の出来ないコンプレッサーですが、以前の記事でマスター・トラックには合わないと書きました。ここで本当に合わないのか? を再度、検証してみる事にします。
下図は jsCompShaper を Low Boost Track に挿入した結果です。Threshold は -6dB 、Ratio は最大値としており、この設定は前回の Mixcraft 7 純正のコンプレッサーと同じです。
波形を観察すると Threshold を -6dB と設定しているにもかかわらず、それ以下の部分まで圧縮されています。多分、その影響だと思いますが、波形が -6dB を上限に揃っていません。ちょっと期待外れの結果となっています。やはり、サブミックス・トラックやマスター・トラックには合わないと結論を出さざる負えません。
まだまだ勉強不足なのでコンプレッサーの正しい使い方や設定が間違っている可能性もあるかもしれません。でも、それでいいんです。指をくわえて見ているよりもあれこれと試した方が血となり肉となるので。
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