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さらば2018

いや~早いですね。この間、正月だと思ったらまた次の正月が直ぐそこまでやって来ているんですからね。特に今年の1年は物凄く早く感じています。物理的な時間の長さは変わらないはずなんですけどね。

師走と云う事だけあって思うように時間が取れず、ミックスの制作に手こずっていますが、それでも Volume 19 が間もなく完成する予定です。来年早々にも Mixcolud にアップします。

さて、皆さんのこの1年はどうでしたか? 充実していましたか? 後悔はしていませんか? 私は後悔しまくり状態です。それも全ての事に対してです。でも、それで良いんです。悩んでも来年はやって来ます。同じ失敗を繰り返さなければ良いんです。その為に日々研鑽。それしか有りません。

この一年間、大変お世話になりました。中身の無いブログですがお時間が許す限り来年も懲りずに訪問してみて下さい。


尚、次回のブログ更新は来年1月3日を予定しています。宜しくお願い致します。

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3207 [現状報告]

昨年末でミックスの為に入手した楽曲数は 2,534 曲でした。今年はと云うと 673 曲増えて表題の通り 3,207 曲となりました。まだまだ欲しい楽曲は沢山有りますが、今年はこれで打ち止めとなります。来年も継続するつもりです。


尚、次回のブログ更新は12月26日を予定しています。宜しくお願い致します。

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魔法の道具 [使用機器]

古いシステムコンポをモニターシステムとしている私ですが、そんな私でも時にはモニタースピーカー(ここでは一般的なパワードスピーカーとさせて頂きます)が気になる時があります。その度にメーカーのホームページを訪れて見たり、レビュー記事を読んだりしています。欲しいなと思う反面、未だに購入はしていません。多分、一生購入しないと思います。

仮にモニタースピーカーを購入するとして一体、どれを選べば良いのか? 悩みますよね。色々な方のレビューを拝見するともう悩みは最大値に上昇。一体、どれが一番正確にモニターが可能なのか?と。特に技術的な検証がなされている訳でもなく、ただ聴いた印象を述べているのに過ぎません。入力元は何なのか? 試聴環境はどうなのか? ..........。

基本的にモニタースピーカーの特性は無響室で測定されるはずです。仮に周波数特性がフラットだとしてもその特性は無響室での結果であり、部屋に持ち込んだ時の特性ではありません。仮にニアフィールドであっても部屋の影響は少なからず存在します。自分の部屋に持ち込んだらどれが一番フラットな特性を示すのかなんて誰にも分かりません。

モニターシステムとして使用している R-K711(CDレシーバー)には Auto Room EQ と云う機能があります。この機能を用いる事で部屋の環境やスピーカーのセッティングの良し悪しにかかわらず周波数特性を改善してくれるそうです。どの様に改善してくれるかは別としてこの様な機能がモニタースピーカーにも有るのであればちょっとは状況が変わるのでしょうね。

それでも世の中には魔法の道具が有るらしく、それを利用すれば理想のモニター環境が構築出来るとか出来ないとか。そんな便利な道具が Sonarworks と云う名のプラグイン。ちょっと値段は高めですが、モニター環境に悩んでいる方にとっては朗報かもしれません。

リンク:https://www.minet.jp/brand/sonarworks/top/


尚、次回のブログ更新は12月19日を予定しています。宜しくお願い致します。

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都市伝説 [使用機器]

巷で密かにささやかれている都市伝説。その中の一つに『ケーブルを換えると音が変わる』と云うものが有ります。これって本当なんですかねぇ。一部の超が付く程のオーディオマニアだけの話だけなんですかね。もし、本当に音が変わるのであればその裏付けが取れているのですかね。つまり音が変わる事への検証がなされているのか? と云う事です。

個人的な考えではケーブルを換えると音も変わる(あくまでも理論上)と思います。ケーブルを換えれば LCR が変わります。LCR が変われば音もそれに合わせて変わると思います。でも、実際に変わるのは音ではなく僅かに流れる電流ですよね。そして、その電流のほんの僅かの違いをスピーカーが 100 % 再現できるのでしょうか。もし、100 % 再現出来るとしてそのほんの僅かの違いを人間の耳と脳が認識出来るのでしょうか。疑問です。

もし、誰もが聴いても音が変わるのであればもはや市販されているオーディオシステムはゴミ以外の何物でもないですよね。例えば

① アンプ内の配線
② スピーカー内の配線

等はどう考えれば良いのでしょう。アンプ内の基板やスピーカー内のネットワークの基板は単なる銅箔ですよ。それにトランジスタや抵抗、コンデンサそしてコイル等の素子の端子は..........。な~んて考えていたら切りが無いです。

そして、もし、誰もが聴いても音が変わるのであれば一体、どのケーブルが正しいケーブルなのか? その裏付けはどうやって採っているのか? 多分、誰にも答えられないと思います。

ケーブルを換えれば音が変わる事実よりも聴いている環境の気温や湿度、そして、聴く人の気分や体調の方がより大きな音の変化の要因ではないかと考えられます。だってアルコールが入っている状態と入っていない状態では音の聴こえ方が違いますよね。絶好調の時と風邪で寝込んでいる時でも音の聴こえ方が違いますよね。

ブラインドテストでケーブルの違いを認識出来る能力が有ればケーブルにも拘るのでしょうが私にはその能力が有りません(試した事が無いのも事実ですが)。だからケーブルも R-K711(CDレシーバー) と LS-K711(スピーカー)の付属のモノを使用しています。相当な粗悪品でもない限りこれで十分です。

以上、単なる個人的な見解です。


尚、次回のブログ更新は12月11日を予定しています。宜しくお願い致します。

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