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いいね D302J+ [使用機器]

久しぶりにオーディオ的な買い物をしたので初レビューを行いました。ところがクリックしてもレビュー内容は転送されずレビューは未だに”未”のまま。数回試しましたがダメでした。そこでこのブログでレビューの代替えとします。

購入したのがコレです。

2023-06-05.jpg

購入目的等はレビュー内容に書いてあるので省きます。以下レビュー内容の全文です。


使用して2か月が経過したのでレビューします。 元々はテレビ用そして熱対策として購入。テレビはメインシステムに接続してありますが、何分、FA50ES の発熱がすごいので代替品と考えました。ただ置き換えるのではもったいないのでサブシステムでも試聴を試みました。尚、試聴はトーンコントロール等は通さず全てのシステムでダイレクトモードでの試聴となります。


1.サブシステム(DTM ニアフィールド)
 ・Ply:PC
 ・DDC:FX-AUDIO- FX-D03J
 ・AMP:KENWOOD R-K711-N
 ・S/P:KENWOOD LS-K711

オーディオ的に綺麗に聴かせようとしている R-K711-N に対し D302J+ は生々しく聴かせているような感じです。分解能が高くモニター的な使い方であれば D302J+ の方が良いかもしれません。それと特筆すべきは低音です。小さなスピーカーでもあるにもかかわらずキックやベースがこれでもかと言わんばかりに前に出てきます。これには驚きです。


2.メインシステム
 ・Ply:ラズベリーパイ3 + WINGONEER HIFI DiGi Pro +Volumio
 ・DAC:FX-AUDIO- DAC-SQ5J
 ・AMP:SONY FA50ES
 ・S/P:DIATONE DS77HR

時間軸に対して正確無比な音を再生する DAC-SQ5J とパワー部の素子が全て MOS-FET による独特の中高音を奏でる FA50ES との組み合わせに対してはやはり分が悪いようです。ソースによってははっと息をのむ様な中高音を出すメインシステムですが D302J+ にはそれが有りません。それでも低音は凄すぎます。当時、低音が出ないとされた DS77HR ですが、ここまで唸らせたのは驚きです。願わくばメインシステムの中高音と D302J+ の低音が合体してくれればもういう事なしですね。


3.おまけ
古いダイナブックに AV Linux をインストールしてあるのですが、USB 接続にはちょっと癖があるようです。癖の原因は AV Linux 側だと思われますが原因は不明です。確実に認識させるには先に D302J+ の電源を投入し USB を選択後、 AV Linux を PC ごと起動させる方法です。これ以外の方法では認識してくれません。仮に認識したとしても音が出ません。参考までに。


以上。2~3気になる点が有りますが気にしなければ気にならないのでかきませんでした。


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