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赤と白 そして・・・

3月下旬、赤いロードバイクが納車されました。納車されたのは MERIDA のエンデュランスロードである RIDE 80 。'18 年モデルなので型落ち品を格安で手に入れました。使用目的は通勤・街乗り用です。あくまでも通勤・街乗り用なのでまったり乗るつもりです。RIDE 80 はまったり乗るには最適なエンデュランスロードです。

これでロードバイクは2台体制となります。元々所有していたロードバイクは白の GIANT の '12 年型の TCR 。こちらはコンペティションロード。上の RIDE 80 とは違い購入当時の最新モデルです。通勤や街乗り等には一切使用せず、あくまでもスポーツ走行オンリー。ロードバイクに興味の無い方からすれば信じられない距離を既に走っています。

どちらのロードバイクもフレーム素材はアルミ。高価なカーボンフレームには手が出ません。カーボンフレームならもっと楽に早く走れるかもしれません。でも、これで良いんです。一番大切なのはエンジンです。そのエンジンが非力ではどうにもなりません。そのエンジンを鍛えぬかなければ早くは走れません。そのエンジンを鍛えぬく為の TCR なのです。何をどうあがこうがエンジンは自分自身ですからね。

このブログに登場するモノはどれもこれも低価格や型落ち品であったり年代物であったりと人に自慢出来るモノではありません。このブログを書いている PC ですら既に年代物です。人に自慢出来るモノではないのでこれまで一切の画像をアップしてきませんでした。それ以上にそれらは他人が作ったモノです。それらの画像をアップする事に何の意味があるのでしょうか? 私には時間の無駄にしか思えません。私がアップすべきモノ、それはミックスです。何故ならそれは私が作ったモノであり、世界に一つしか存在しないからです。

そんなミックスも遂に Volime 20 まで来てしまいました。当初、まさかここまで来るとは考えていませんでした。しかし、当初の想定以上に次のミックス、そして、さらに次のミックスと構想だけは頭の中を駆け巡っている状態です。Version F ですら未だ手付かずな状態にもかかわらずです。やはり時間が足りないのです。どこかで何かを削らなければならないのです。熟慮の末にブログの定期更新を止める事にしました。大した時間の削減にはなりませんが、それでも PC に向く時間を少しでもミックスの制作に充てられたならと考えています。今後、ブログの更新は不定期となります。次、何時更新するかは未定です。気が向いたら訪問してみて下さい。


ちなみに今月に入って県内の桜の名所を4か所程巡ってきました。年老いた両親のリクエストとなれば行かない訳にはいきません。老人に車の運転をさせる訳にはいきません。自分の父親だから大丈夫。そう考えるのはもはや時代遅れです。何人も歳には勝てません。私もです。そして、貴方もです。

こんな感じですから時間が取れないのも何となく察するのではないでしょうか。
それでは..........。

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せっかくなので [Software]

購入してから既に約2か月経過した FX-AUDIO- の DAC-SQ5J ですが、相変わらず良い音を奏でています。オーディオ的に捉えるならば個人的にはもう少し柔らかさが欲しい様な気がします。現実世界の音には硬いも柔らかいもないので現実世界の音になる様にチューニングされているのでしょう。でも、個人的には少しだけ柔らかさを音に付け加えてくれたならと思います。

さて、Volume 19 を CD 化して勝手に喜んでいる私ですが、Volume 20 も CD に焼いてみました。そして、ここまで来たのならせっかくなので CD ジャケットも作ってみました。未だ印刷はしていませんが、ほぼ完成した様子が下図です。

PictBear.jpg

二つ折りのジャケットを作る為、右側にカバーアートをそのまま利用。左側にはカバーアートの背景画像のみを反転(左右)コピーしその上にトラックリストを書き込みました。問題はこのままではトラックリストが読みづらい事。そこで、トラックリストの背景のみ
① グレース変換
② コントラスト -25% を4回
実施して読みやすくしています。

ちなみに使用しているソフトはフリーの PictBear です。カバーアートの制作にも利用していますが、使い易くて便利です。


尚、次回のブログ更新は4月25日を予定しています。宜しくお願い致します。


ダウンロード:https://www.fenrir-inc.com/jp/pictbear/

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大人の事情 [Software]

一昔前までの国内の DAW 市場の二強と云えば CUBASE と SONAR ですかね。その一角が大人の事情で消滅。そして、フリーの DAW として再登場したのが SONAR に代わる Cakewalk by BandLab 。現在、フリーの DAW としては最強かもしれません。

2019-04-10.jpg

で、私もダウンロードして実際に試してみました。結果は..........。とっつきにくい印象です。何をどうすればどうなるのか? 複雑過ぎて手が出ません。DAW に触れた事が無い私でも初めて Studio One に触れた時は何となく操れました。そして、コレなら行けると感じたのを今でも覚えています。後発の Studio One が急速にユーザーを増やしていったのはこの辺に理由が有るのかもしれません。簡単でしかも音が良ければ当然の成り行きかもしれませんね。

で、何故こんな事を書くのか? と云うと次の DAW 候補を探す為です。現在、ミックスの制作に使用している DAW は Mixcraft 7 ですが既に本国ではメジャーアップされて Mixcraft 8 になっています。国内での知名度は極めて低く、ユーザー数が極端に少ない DAW では代理店がやる気を出さないのも仕方がないのかもしれません。非常に残念でなりません。使ってみると以外にも使い易くて音もそこそこ良い DAW なんですけどね。そして、トラック数は無制限、横軸(時間軸)の長さもほぼ無制限。何より低価格な DAW 。それが Mixcraft 7 なんですけどね。ちなみに下の動画は Mixcraft 8 のものです。




尚、次回のブログ更新は4月18日を予定しています。宜しくお願い致します。

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これは便利。即、主力選手。 [VSTi・Drum Sampler]

過去、このブログであれこれと書いた経緯のあるドラムサンプラーですが、実のところ使っていません。あれ程お気に入りだった SoftDrum_LTD でさえ使いませんでした。

SoftDrum_LTD.jpg

理由は使っている内に
① 音が変化する
② バグが有る
が判明したからです。それ以降、音声トラックにキックやスネア等、ワンショット素材を張り付けてミックスを制作してきました。しかし、この音声トラックにワンショット素材を張り付ける作業は想像通りかなり面倒な作業になります。コピペが使えたとしても出来ればこの作業から解放されたいのも事実です。しかし、フリーのドラムサンプラーで私個人の要望を満たしてくれるモノにはなかなかお目にかかりません。一時的に気に入ったとしても使っている内に何かしらの不満点が見つかってしまい使用を断念してきました。そんな感じでしたので昨年末、ブラック何とやらで市販のドラムサンプラーの購入を本気で考えていた程です。でも、購入候補を2つまで絞りましたが購入には至りませんでした。

そんな状況の中、目にしたドラムサンプラーがコレ。

Sitala.jpg

実際に使用してみると音の変化が無く、意外にも使い易くて便利です。設定次第でマルチアウトも可能。未だベーター版と云う事ですが、Volume 18 からドラムは勿論ですがパーカッションや他のワンショット素材にも使っています。さすがに見た目は市販品と比較する事は出来ませんが、それでも中身は一級品です。

やっぱり楽ですよ。音源ファイルをトラックに張り付けるよりはマウスでグーと引っ張るだけですからね。


尚、次回のブログ更新は4月10日を予定しています。宜しくお願い致します。


ダウンロード:https://decomposer.de/sitala.html

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