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手頃過ぎる程の低価格 [使用機器]

新しい PC のパフォーマンスに驚くのも一時だけ。重要なのはこの PC から如何にしてデジタルの音声を取り出すかと云うこと。確かに M/B 上にはその端子が有るのですがそれに接続する部品が何処をどう探しても(ネット上)見つからない。ならば USB から取り出す手しかありません。既に USB DAC は所有していますがこれからはアナログの音声出力しか取り出せません。本当に欲しいのは S/PDIF なのです。

最後の望みとして NF Japan さんのサイトを訪問。そして、見つけました。USB から S/PDIF を取り出す事が出来る DDC を探し出しました。製品名は FX-D03J 。しかも価格は ¥2,000 台と手頃過ぎる程の低価格。即、発注ですよ。

こんな感じで元の PC 環境に戻すのに1か月程要しました。これでオーディオ関連のモニター環境も今まで通りです。これから Volume 23 の制作を開始します。完成までブログ更新はお休みです。それでは..........。

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世代交代 [使用機器]

今年の1月下旬、突然 PC が不調。そして、下旬には完全にご臨終。幸いに HDD は問題無く、おそらく M/B か CPU が原因と考えられます。まあ、圧倒的に M/B でしょうね。で、その日の午後、予算計上もせずすかさず PC ショップへ足を運びました。いつも通りに CPU、M/B そしてメモリー等、単体で見積もりを依頼。待ち時間に店内を散策。ふと、ショップオリジナルの完成品に目が留まりました。単体で購入するよりも完成品の方が安いし高性能。何のこだわりも無いので CPU が Intel だろうと AMD であろうと ASUSTek だろうと GIGABYTE であろうとお構いなし。即決即断でショップオリジナルの完成品を購入。唯一の気がかりは M/B 上に S/PDIF Out が無いこと。この点に関しては追い追い考える事にしました。

それから1か月後。今度は移植したデーター用 HDD がご臨終。データーはバックアップ用外付け HDD に守られていたので問題なし。またまた内臓 HDD 購入の為、ショップへと足を運びました。今度は別のショップでしたけどね。

10年も使えばこうなるんですかね。皆さんもデーターのバックアップそして壊れる前の代替えを考えて下さい。完全復旧には結構な時間を要するので。

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Volume 22 のプラック音2 [VSTi・Synthesizer]

SynthMasterOne を購入したらおまけで付いてきた感じの SynthMasterPlayer ですが、SynthMasterOne とはまた違った音を出すので結構気に入っています。まあ、誰でも落とせるシンセサイザーなんですけどね。

2021-03-17.jpg

そんな SynthMasterPlayer ですが、プリセットの中に Pluck が有るではないですか。これはもうVolume 22 の中で使うしかないですよね。で、作った音がコレ。


実際のミックスではさらにレイヤーを重ねているので違った聴こえ方がしますが、所詮、素人なのでこんなもんでしょう。

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Volume 22 のプラック音1 [VSTi・Synthesizer]

このブログでだいぶ前に紹介したシンセサイザー Kairatune ですが、一度も Vitamin X では使用していませんでした。音が非常に綺麗で現代的な音を出すのですが、イメージが合わなかったので出番が無い状態でした。

Kairatune.jpg

ところが Volume 22 の製作中、何気に使ってみるとコレが以外にはまりました。プリセットを多少変更すると綺麗なプラック音が出てきたのです。これはもう使うしかないですよね。そんな訳で2か所コレで作ったプラックをミックスに加えました。

ただ、残念なのは只今 PC が絶不調なのです。実際にミックスに加えたプラック音をこのブログにアップする事が出来ない状態です。残念ですがこんなところですかね。

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Hybrid Keys [VSTi・Piano]

これまで Vitamin X シリーズで使用してきたピアノ音源としては Sample Tank 3 のみでした。今回の Volume 22 でもこの Sample Tank 3 のピアノを使用しています。しかし、それだけで全てを賄うことなど不可能です。違った雰囲気のピアノも必要です。そこで手持ちの音源を物色しコレ良いじゃんと感じたのがコレです。

2021-03-02 1.jpg

そして実際に Volume 22 でミックスしたのがコレです。



上の MIDI データーを Sample Tank 3 で鳴らすとこうなります。


だいぶ違う雰囲気のピアノの音となります。本当なら有償版のピアノ音源を購入すればベストなのでしょうがソロで鳴っている場面でもないので私にはコレで十分です。

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