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Volume 24 の一択シンセサイザー VITAL [VSTi・Synthesizer]

Volume 23 ではストリングスに力を入れましたが Volume 24 ではコレでしょう。

2023-05-21.jpg

有償版も有るけどフリー版で十分過ぎる程のシンセサイザー VITAL です。これ程高機能で扱いやすく音が良いシンセサイザーは他に有るでしょうか。恐らくフリーでは最強のシンセサイザーです。もっと早くこの存在に気付いていればと後悔しています。Volume 24 では早速ゴリ押しです。実際に使った音源は

① Keybord = 3
② Pluck = 9
③ Chord = 7
④ Lead = 10
⑤ Strings = 1
⑥ Pad = 2
⑦ Wood = 1
⑧ Bass = 8

となり1つのシンセサイザーでこれだけ活用したのは Volume 24 が初めてです。今後ともよろしくお願いいたしますと言いたくなります。

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Volume 22 のプラック音2 [VSTi・Synthesizer]

SynthMasterOne を購入したらおまけで付いてきた感じの SynthMasterPlayer ですが、SynthMasterOne とはまた違った音を出すので結構気に入っています。まあ、誰でも落とせるシンセサイザーなんですけどね。

2021-03-17.jpg

そんな SynthMasterPlayer ですが、プリセットの中に Pluck が有るではないですか。これはもうVolume 22 の中で使うしかないですよね。で、作った音がコレ。


実際のミックスではさらにレイヤーを重ねているので違った聴こえ方がしますが、所詮、素人なのでこんなもんでしょう。

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Volume 22 のプラック音1 [VSTi・Synthesizer]

このブログでだいぶ前に紹介したシンセサイザー Kairatune ですが、一度も Vitamin X では使用していませんでした。音が非常に綺麗で現代的な音を出すのですが、イメージが合わなかったので出番が無い状態でした。

Kairatune.jpg

ところが Volume 22 の製作中、何気に使ってみるとコレが以外にはまりました。プリセットを多少変更すると綺麗なプラック音が出てきたのです。これはもう使うしかないですよね。そんな訳で2か所コレで作ったプラックをミックスに加えました。

ただ、残念なのは只今 PC が絶不調なのです。実際にミックスに加えたプラック音をこのブログにアップする事が出来ない状態です。残念ですがこんなところですかね。

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コレ良いよ [VSTi・Synthesizer]

聴いてすぐに音が良い。と感じたフリーのシンセサイザーが今回のお話です。たまたまネット内を徘徊していて偶然見つけただけなんですけどね。それでも元々有料だったらしく音が良いのもうなづけます。また、簡単なレクチャー動画を発見したので貼っておきます。




別に EDM に特化したシンセサイザーではないのですがそれらしいプリセットが入っていたのでちょっとだけ調整して Volume 21 に使わせて頂きました。大変有難い事です。


ダウンロード:https://www.kvraudio.com/product/free-alpha-by-linplug


そんな訳で今回は Vitamin X Volume 13 です。下にリンクを貼っておきますので暇な時にでも聴いて下さい。


リンク:https://dj-xenlon.blog.ss-blog.jp/2017-12-24

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買ったよ! [VSTi・Synthesizer]

ついに念願の有料のシンセサイザーを購入しました。今、このシンセサイザーで遊んでいるところですが,今後はこのシンセサイザーを素材作りの核として運用して行く事を考えて行きます。

さて、何を購入したかの前にどの様なシンセサイザーを検討したのか? 選考基準は何だったのか? を簡単に書く事にします。今回の選考基準は至って簡単で以下の2項目だけです。

① 価格が ¥10,000 以下のモノ。
② 1画面で音作りが完結するモノ。

色々と物色し、候補に挙がったのが以下の3つのシンセサイザーです。

1.WIGGLE



この WIGGLE に関してどの様なシンセサイザーなのかを詳しく書かれたサイトが有ります。私もこのサイトの記事を参考に考えました。興味の有る方は訪問してみて下さい。
http://www.dtmstation.com/archives/51984531.html#more


2.SynthMaster One



この SynthMaster One に関してどの様なシンセサイザーなのかを詳しく書かれたサイトが有ります。私もこのサイトの記事を参考に考えました。興味の有る方は訪問してみて下さい。
http://synthsonic.net/archives/50757889.html


3.Go2



この Go2 に関してどの様なシンセサイザーなのかを詳しく書かれたサイトが有ります。私もこのサイトの記事を参考に考えました。興味の有る方は訪問してみて下さい。
http://www.dtmstation.com/archives/52015597.html


それぞれのシンセサイザーがどの様なモノでどの様な特徴が有るのか? 説明を自分でせず、他力本願なのは自分の力の無さ以外の何物でもありません。お許し下さい。でも、何も知らない私が説明するよりもその道のプロの方の説明を見た方が理解出来るのではないでしょうか。事実、上の2つのサイトは普段から読ませて頂いており、何かと勉強させて頂いています。


さて、実際に購入ポイントは何だったのか? それはズバリ購入価格です。偶然にも価格の高さは紹介順に安くなっています。そして、真ん中の SynthMaster One はキャンペーン期間中との事であり、35% OFF でした。早速、デモ版を導入し実際にその音及び操作性を確認。結果としてコレなら初心者の私でも何とか行ける、そして、音も良しと判断。他のシンセサイザーを試す間も無く、即、購入となりました。

2018-06-29.jpg

上を見たらきりが有りません。でも、SynthMaster One は初心者にも優しい音の良いシンセサイザーです。当分の間、コレで遊んでみる事にします。


尚、次回のブログ更新は7月7日を予定しています。宜しくお願い致します。

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核となるもの [VSTi・Synthesizer]

帰宅時間が遅くなってしまった為、ブログの更新が遅れてしまいました。人生、何事にも計画通りには事が運びません。だから人生は楽しいのかもしれません。何もかもが上手く行ったら逆に気味が悪いですよね。でも、今回は想定よりも良い結果となったのでこれはこれで良しとしましょう。


さて、これまでいくつかのフリーのシンセサイザーに触れてきましたが、現時点で残っているフリーのシンセサイザーは以下の2種類だけとなっています。

1.Kairatune

Kairatune.jpg


2.TAL-NoiseMaker

2018-06-14.jpg


そして、フリーではないのですが Mixcraft 7 付属のシンセサイザーとして

3.Renegade

Renegade.jpg


がお気に入りのシンセサイザーとなっています。あくまでも個人的な感想ですが上の3つのシンセサイザーは音が良く、実際に素材制作に使用してきた経緯が有り、今後もお世話になっていくと思います。しかし、実際にシンセサイザーを勉強し、それを駆使しようと思うとなかなかモチベーションが上がらないのが現状です。では、そのモチベーションが上がらない要因は? それは簡単です。それに見合うコストを支払っていないからです。お金を支払うからこそそこに価値が生み出されます。元を取ってやろうと。そして、骨までしゃぶってやろうと。だから有償のシンセサイザーを購入する事に決めました。最初から高価なシンセサイザーは考えていません。低価格だけどそれなりのシンセサイザーを探す事にしました。どのシンセサイザーを選ぶのか? それは次回ブログ更新まで考える事にします。できれば購入した結果をこのブログに書きたいと思います。それまであれこれと悩む事を楽しみます。


尚、次回のブログ更新は6月29日を予定しています。宜しくお願い致します。

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TAL-NoiseMaker [VSTi・Synthesizer]

Volume 14 でワンショト的にちょっとだけ使い、その音の良さから Volume 15 では一躍主役級に踊り出たシンセサイザーがコレです。

2018-06-14.jpg

私がこのブログでアレコレ書く必要が無い程、フリーでは有名なシンセサイザーです。この TAL-NoiseMaker
を素材にした

『クリエイターが教えるシンセサイザー・テクニック99』

と云う教則本まで発行されている程ですからその有名ぶりは想像出来るのではないでしょうか。因みに私もその教則本を購入しました。未だ、完読はしていませんが、シンセサイザーのはしりをちょっとだけ見た感じがします。

さて、実際にコレでどんな素材を作ったのか? 代表的な素材3種類をアップしましたので聴いてみて下さい。

① Pad

② Read

③ Base


最新のシンセサイザーではないものの、結構、良い音がしていると思いませんか? 3種類共、プリセットをちょっと調整しただけでこの音ですから個人的には満足しています。細過ぎず太過ぎずそして高過ぎず低過ぎず、どう表現して良いのか分かりませんが、全てが丁度良い感じの音を出してくれます。この TAL-NoiseMaker 、お気に入りに登録決定です。


尚、次回のブログ更新は6月22日を予定しています。宜しくお願い致します。


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M-Phasewave [VSTi・Synthesizer]

見た目も音もとてもフリーとは思えないシンセサイザーです。それもそのはずで有償版の限定仕様だからです。相違点は有償版がポリフォニックシンセサイザーなのに対して無償版がモノフォニックシンセサイザーとなっている点です。ポリフォニックシンセサイザーは和音が出せますがモノフォニックシンセサイザーは単音しか出せません。違いはたったそれだけです。資金に余裕が有ったなら購入してみたくなるプラグインですが、今はぐっとこらえてリストラです。

M-Phasewave.jpg





ダウンロード:http://www.tubeohm.com/page13.html#
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SuperTron 2.6 [VSTi・Synthesizer]

消してしまうのが非常に勿体ない気がするシンセサイザーです。立体的(実際には左右だけですけどね)な音の広がりが他では余り見かけない感じです。これはこれで気に入っているのですが、では、何処で使う? となると思い浮かぶ場面が見当たりません。楽曲そのものを制作するのであれば必要になるかもしれませんが、今のところは要らないと判断出来ます。まあ、必要になったらもう一度導入すれば良いだけの事。今回はリストラの対象です。

SuperTron.jpg





ダウンロード:https://solcitomusica.blogspot.jp/p/virtuales.html
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Patagon 6.1 [VSTi・Synthesizer]

ぼちぼち Vitamin X Volume 14 の制作に取り掛かったところです。何時も通りにマイペースで作っていきます。

さて、プラグインのリストラですが、今回はその対象とするかどうか迷った Patagon です。
何となく捨てがたい感じがしたので迷ったのですが、32 bit のみである事。そして、一度も使用実績が無い事からリストラの対象と判断しました。時には心を鬼にする事も重要です。

Patagon.jpg





ダウンロード:http://www.vst4free.com/free_vst.php?id=1130
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