得した気分
マニュアル。日本語に言い換えれば取扱説明書になります。さて、皆さんはこれを読みますか? と問われればどう答えますか? 物によると答えるのが一般的ではないかと思います。ましてや DAW 上で使用するプラグインであれば例え間違った使い方をしても PC が壊れる訳でもなく第三者に迷惑を掛ける訳でもありません。実際にそのプラグインを使ってみて良ければそのまま使い続けます。完全な使い方が分からなくても何とかなるもんです。だってただのプラグインですから。
個人的にお気に入りのプラグインが有ります。ちょっと特殊なディレイを掛ける REFLEX Free と云うプラグインです。このプラグイン自体は以前、このブログで紹介しています。つまりかなり前からディレイを掛ける為だけに使って来たという事です。
ところがこのところの何とやらの週刊で時間に余裕が出来たのを機会に色々といじっていたらこんな使い方が出来るんだと思わぬ発見をしてしまいました。ディレイとして使うのではなくステレオ拡張プラグインとしても使えるんだと。ちょっと得した気分です。
例えばダンスサウンド等の四つ打ちで用いられるベース音源ですが、中央に定位するモノも有れば左右に分かれて定位するモノも有ります。中央に定位させるだけなら何の工夫も要りません簡単です。でも、左右に振り分けるとなるとちょっとした工夫が必要になります。例えば同じトラックを二つ作りそれを左右に振り分けます。そして、どちらか一方のトラックに対して
① ディレイを掛ける。
② 移調する。
等のどれか一つ又は組み合わせを施す必要があります。しかし、この REFLEX Free を使えば一つのトラックを中央定位させたまま左右に音を振り分ける事が出来ます。具体的には下図の様に真ん中の大きなノブ(Delay)と左下のノブ(Size)を共に左一杯に回すだけです。
これで効果が薄ければこの二つのノブを少しずつ右に回せば何とかなります。で、実際の効果は
① ノーマル
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② REFLEX Free を挿した状態
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
どうです。効果絶大ですよね。ちょっと得した気分になります。こんな使い方がマニュアルに記載されているかどうかは分かりません。だって未だにマニュアルを読んでいないからです。結果オーライでいいじゃないですか。
そんな訳で今回は Vitamin X Volume 7 です。早速、上の技法を取り入れています。下にリンクを貼っておきますので暇な時にでも聴いて下さい。
リンク:https://dj-xenlon.blog.ss-blog.jp/2016-09-22
個人的にお気に入りのプラグインが有ります。ちょっと特殊なディレイを掛ける REFLEX Free と云うプラグインです。このプラグイン自体は以前、このブログで紹介しています。つまりかなり前からディレイを掛ける為だけに使って来たという事です。
ところがこのところの何とやらの週刊で時間に余裕が出来たのを機会に色々といじっていたらこんな使い方が出来るんだと思わぬ発見をしてしまいました。ディレイとして使うのではなくステレオ拡張プラグインとしても使えるんだと。ちょっと得した気分です。
例えばダンスサウンド等の四つ打ちで用いられるベース音源ですが、中央に定位するモノも有れば左右に分かれて定位するモノも有ります。中央に定位させるだけなら何の工夫も要りません簡単です。でも、左右に振り分けるとなるとちょっとした工夫が必要になります。例えば同じトラックを二つ作りそれを左右に振り分けます。そして、どちらか一方のトラックに対して
① ディレイを掛ける。
② 移調する。
等のどれか一つ又は組み合わせを施す必要があります。しかし、この REFLEX Free を使えば一つのトラックを中央定位させたまま左右に音を振り分ける事が出来ます。具体的には下図の様に真ん中の大きなノブ(Delay)と左下のノブ(Size)を共に左一杯に回すだけです。
これで効果が薄ければこの二つのノブを少しずつ右に回せば何とかなります。で、実際の効果は
① ノーマル
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
② REFLEX Free を挿した状態
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
どうです。効果絶大ですよね。ちょっと得した気分になります。こんな使い方がマニュアルに記載されているかどうかは分かりません。だって未だにマニュアルを読んでいないからです。結果オーライでいいじゃないですか。
そんな訳で今回は Vitamin X Volume 7 です。早速、上の技法を取り入れています。下にリンクを貼っておきますので暇な時にでも聴いて下さい。
リンク:https://dj-xenlon.blog.ss-blog.jp/2016-09-22