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これでいいのだ! [使用機器]

誰もが欲しがるシステムならさも自慢げに書き込めば良いだけの事です。でも、実際には『お前、そんな物を使っているの? いい加減、買い換えたら?』な~んて言われそうです。

元々は PC 操作時の BGM 用として購入。暖色系の音色が長時間の試聴にも苦痛を感じなさせない優しい音が特徴。今では CD プレイヤー部が機能せず、PC からのデジタル入力(S/PDIF)のみ。それでも当初の狙いがデジタル入力のみだけだったので何の問題も無し。

そうなんです。ミックス制作時のモニターシステムなんです。具体的な機種は KENWOOD の R-K711(CDレシーバー) と LS-K711(スピーカー)。共に2007年モデル。家電としては結構なお歳です。それでも今なお現役で活躍中です。元気そのものです。決して音楽制作時やミックス時のモニターシステムとして使える代物ではありません。でも、良いじゃないですか。工夫次第で何とでもなります。要はそれを使う人の考え方次第です。ただそれだけです。


尚、次回のブログ更新は12月4日を予定しています。宜しくお願い致します。

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童心に帰る [使用機器]

義務教育以来ですかね、鍵盤に触れるのは。その時代には何の興味も示さなかったモノが大人になった今、触れると心ワクワク胸ドキドキ! いや~、楽しいですね。まるで作曲家や音楽家にでもなった気分です。

先日、届いた iRig Keys 37 。各社から色々出ている MIDI キーボードの中では最安値の部類ですが、それでも簡易版の DAW が付属するよりも例え入門版のマルチ音源が付属している事が個人的には嬉しい。まあ、それが今回の狙いだったんですけどね。

さて、実際に PC に接続し音を出すのですが、Mixcraft 7 や KONTAKT PLAYER 及び REAKTOR PLAYER はいとも簡単に認識。何の苦労も無しに音を出す事が出来ます。そして、肝心の鍵盤を押した時のフィーリングですが、最安値の部類の MIDI キーボードなので可もなく不可もなくと云ったところでしょうか。機能面でも特に不満は無く、DAW で素材制作や音出し音決めを行う場面では活躍してくれそうな感じです。ただ、これを使って実際に演奏をする訳ではないのでベロシティ感度は一定に変更しています。

こんな感じの iRig Keys 37 。上を見たらきりが有りませんが、個人的には満足です。
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実機実聴 [使用機器]

午前中に注文すれば翌日には商品が届くのですから現代の配送システムは凄いですよね。そんなに急いで何処へ行くの? てな感じです。さて、届いた Pioneer の HRM-5 ですが、開封後、約半日室温に馴染ませてから実聴です。安物ヘッドホンとは違う雰囲気を漂よせた外観は何かを期待させる感じです。何せケーブルの太さから違う訳ですからね。

『え、何これ?』コレが最初の印象です。全然、楽しくない。まるで無表情の音楽を聴いている感じなのです。例えば A5 ランクの高級和牛を塩胡椒も振らずにただ焼いただけの肉を食してる感じです。肉自体の味ははっきり感じ取れるのですが何かが足らないのです。そう、味付けが無いのです。これではとても音楽を聴くにはなれない。コレなら安物ヘッドホンの方がまだましと思える程です。

でも、下から上までどこを見ても解像度が凄い。他の音源に埋もれてしまって聴こえない音までもこのヘッドホンならハッキリ聴く事が出来る。『こんな音が入っていたんだ!』てな感じです。特筆すべき点はやはり低音です。PC に接続しているシステムは勿論の事、31 cm ウーファーを擁するフルサイズのシステムでも再生しきれない低音をいとも簡単に再生してくれます。バスレフチャンバーのお陰かどうかは不明ですが 5hz からの再生は伊達ではないようです。

残念なのは高音です。やはり振動版が一つでは無理があるようです。単一の周波数なら完璧なのでしょうが複雑に絡み合う音楽では無理があるようです。

総じて音楽を楽しく聴く目的なら ¥12,000 を出してまでこのヘッドホンは買いません。同価格帯のリスニング用ヘッドホンを買います。でも、音を聴く若しくは音を聴き分ける等の目的ならばこのヘッドホンは有りかなと思います。

あまりヘッドホンを使わな者ですが、これを機会に HRM-5 活用してみたいと思います。
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機種決定 [使用機器]

結論から先に書けば選んだのは Pioneer の HRM-5 になります。その理由は

① 5 hz から再生可能
② バスレフチャンバー搭載
③ 比較的リリースが新しい

の3点です。実際に店頭で試聴が出来れば良いのですが、この HRM-5 だけ試聴不可。地方都市ゆえの悲しい現実がそこに存在しているのです。ならば試聴等せず、一気に決めちゃえと言わんばかりにネットで注文。 届くのが楽しみです。
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候補選定 [使用機器]

以前、ヘッドホンはあまり使わないと書きました。実際、ミックス制作には殆ど使いません。基本的に音楽をヘッドホンで聴く事が無いのです。現在、所有しているヘッドホンは数年前に購入した iPod 用の SONY 製のモノです。型番は既に忘れました。 ¥3,000 程度の安物です。そして、実際に iPod で使用した実績は数えるくらいしかありません。そんな感じなのでこれまでヘッドホンにお金を掛けた事がありません。聴ければ良いやてな感じです。

しかし、このブログでヘッドホンと書いた次の瞬間、ヘッドホンの事が頭から離れなくなってしまったのです。『お前、そんなモノ使ってるの?』と言われない様にちょっとはましなモノの購入を考え出したのです。出来ればミックス制作に適したモニター・タイプのそれなりのヘッドホンは無いものかと?

そこでネット内を駆け巡り、口コミ情報を参考に ¥10,000 前後のモニター・ヘッドホンを探してみる事にしました。そして、候補に挙がったのが下記の4種類です。

① audio-technica ATH-M40x
② SHURE SRH440
③ AKG K121 Studio
④ Pioneer HRM-5

敢えて定番の SONY MDR-CD900ST だけは外しました。いくら日本のスタジオの定番だとしても対象は邦楽ではないからです。さて、どれを選ぶべきか? 悩むところです。
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